MANUAL
- 油性施工マニュアル -

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機材の取扱い

8-2 1Lガン

(1)1Lカートリッジガン取扱い

1Ⅼ缶はこのカートリッジガンで塗布ができます。1Ⅼ缶とねじ込み式で取り付けできます。締め込み過ぎた場合は、ねじ山が潰れてしまう場合がありますので注意してください。エアレギュレーターで塗布する際の圧力を調整し、アンダーコート剤を塗布する際は、5kg~8kg/cm2に設定します。圧力が低すぎると材料を塗布しづらくなり、圧力が高すぎると材料が広範囲に飛散する傾向があります。ガンのフタの上の穴が開いていることを確認します。この穴が閉じていると材料の吸出しが困難になります。ガンの先端のノズルを調整することでガンから出る材料の量を調整できます。1Ⅼガンは、別売の90cmのノズルを装着して浸透性防錆剤を塗布することができます。ロングノズルの先端で放射状に材料を塗布することができます。塗布している最中にガンのつまりを感じた際は、先端を抑えたままガンのトリガーを引き、ガンの中のエアを1Ⅼ缶の中に戻します。缶の方向へ戻ろうとするエアが、吸い込み口の詰まった材料を押し戻すことで詰まりが解消し、塗布ができるようになります。

(2)1Lカートリッジガン洗浄方法

1Ⅼガンの清掃を行います。洗浄液の入ったボトルに1Ⅼガンを挿します。ガンの先端を抑え、抑えたままトリガーをひき、ガンに送られるエアを吸い込み口に戻します。吸い込み口に戻ってきたエアが材料を巻き込み、洗浄液の中へ戻しながら洗浄していきます。1Ⅼガンは、吸い込み口を根元の六角部分から取り外すことができます。分離した状態のガンで、吸い込み口のパイプをエアで清掃することができます。