MANUAL
- 水性施工マニュアル -

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1100アンダーフロアへの塗布

5-2 アンダーフロアへの塗布

(1)塗布のコツ

ノックスドール1100の塗布を行います。このような立体的な足回りの塗布をする際、塗膜の厚みが集中しないように、対象との距離を保ち、角度をかえながら塗布を行います。1Ⅼガンでの塗布は、トリガーを引かない方の手で缶を必ず支えながら行います。アンダーフロアなどの平面的なところは距離を保ちながらガンを平行に移動し塗布する。構造が入り組み奥にあるところは、なるべくその周囲より先に塗布を行います。奥ばったところの周囲から塗布をしてしまうと、奥を塗布する際周囲に材料が付着しやすく、周囲の厚みが増してしまう可能性がありますので、奥から先に塗布を行います。

(2)推奨膜厚・膜厚確認方法

ノックスドール1100の推奨膜厚はご覧の通りです。乾燥前と乾燥後では厚みが変わります。ノックスドール各材量の膜厚を確認できるこの膜厚計を使用します。この膜厚計は乾燥前に使用します。塗布した直後に、400μから800μほどの厚みがあれば推奨膜厚なります。
膜厚計を塗布した対象にあてて、指で指示した範囲にノックスドール1100が付着していれば、推奨膜厚になっています。
膜厚が推奨範囲に入っていなければ、期待する防錆効果が得られないことや、塗膜の剥がれ・割れなどの原因になる可能性がありますので、膜厚の測定は定期的に必要です。

(3)除去方法
(4)乾燥の目視確認

塗布直後のノックスドール1100は、表面が青色です。表面乾燥は約1時間から2時間位が目安です。塗膜の厚みや湿度にもよりますが、気温が低いところでは乾燥が遅れやすく、暖かい空気や空気があたりやすいところでは乾燥が促進されます。ヒーターなどの強制乾燥は、1m以上離し行ってください。近距離の場合急激に表面が乾燥され塗膜が割れてしまう可能性があります。全体が黒くなっていれば、表面乾燥は終了です。

(5)塗り残しの対処方法