MANUAL
- 水性施工マニュアル -

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マスキングについて

4-1 概要・考え方

(1)マスキングをする時の考え方

ボディ表面や塗布禁止箇所などにアンダーコート剤が付着しないようにマスキングを行います。

マスキングをすれば余分なアンダコート剤の付着を防げますが、車両の形状と塗布の仕方を把握していくことでマスキングを減らし、時間短縮をすることができていきます。

下の写真のように塗布中に段ボールを使用することで、部分的にマスキングを省略することができます。

(2)マスキング材の種類

マスキングに使用するマスキング材には、マスキングテープに加えてビニールや紙のマスキング材があり、工場の環境や作業方法に合わせてマスキング材を選択して下さい。

  • マスキングテープ
  • ビニールマスカー
  • クラフトマスカー(紙)

●マスキングテープ:幅広のものを使用すれば、センサー類などの小さい対象のマスキングが楽にできます。

●ビニールマスカー:防錆作業をしている車の外にも他の車が隣接している時など、塗布のミストが飛び散りにくいようにマスキングができます。

●クラフトマスカー(紙):簡単にカットができ、マスキング対象に固定してマスキングがしやすい。